■ なぜ海外のバイナリー業者をわざわざ使うのか?
そこには国内と海外のバイナリーでは大きなルールの違いがあります。
日本の規制にガチガチに固められてしまった国内のバイナリー業者と、
日本の規制に縛られる必要の無い海外のバイナリー業者との違いをご説明します。
「国内のバイナリー業者と海外のバイナリー業者の違いとは」
大きな違いは、判定ルール(取引ルール)の違い
日本国内ではバイナリーオプションが「ギャンブル性が高い」という理由
から、2013年8月にバイナリーオプション規制が導入され、判定ルールや
取引方法に大きな制限が出来てしまいました。
●国内のバイナリーでは、短期取引が禁止!判定時間を選べない
⇒国内のバイナリーでは、判定時間を2時間以上空ける必要があるので
1日最大で12回の取引回数しか出来ません。判定時間30秒・1分・3分・5分
などの超短期で取引が完結するスタイルは国内のバイナリーでは存在しません。
●国内のバイナリーでは、金額が変動するチケットを購入する仕組み
⇒海外のバイナリーでは、投資金額は自分の好きな金額(1,000円~20万円など)
を自由に決めて取引することが可能ですが、国内のバイナリーでは1,000円以下
のチケットを購入する仕組みになっていて、チケット1枚当たりの払戻し金額も
少なく、繰り返し取引をして資産を増やすことが難しい仕組みになっています。
●国内のバイナリーでは、ペイアウト率が大きく変動する
⇒海外のバイナリーでもペイアウト率が相場の状況や、エントリー比率により変動
する業者や取引スタイルがありますが、変動率はそこまで大きくはありません。
国内のバイナリーの場合、判定時間が近付くにつれペイアウト率も下がるので、
判定時刻2分前ともなればペイアウト率は1.01倍程になり、例え10,000円を投資
して予想が的中したとしても100円の利益にしかなりません。
また、エントリー時と判定時の価格差に比例してペイアウト率も変動するので、
例えばエントリー時のUSD/JPYのレートが109.015で、判定時刻のレートが
109.017だった場合、ペイアウト率は1.002倍程なので、利益が数十円なんてことも
当たり前です。レートが動かない限り利益が出ない仕組みにもなっています。
まだまだ色々な違いがありますが、国内のバイナリーでは、海外のバイナリー
の様に、自分にとって有利な状態のときに、有利であろう判定時間を選んでエント
リーすることが出来ないのです。
これらのことから、国内のバイナリー業者を利用せず、海外のバイナリー業者を
利用して取引をする方が、効率的に資産を増やす意味で有利だと考えています。
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やはりここは安心ですよね♪